「下半身を鍛えたいのに、スクワットをすると膝が痛む…」
スクワットは『キング・オブ・エクササイズ』と呼ばれるほど効果的ですが、一歩間違えると関節を痛めるリスクもあります。
重要なポイント:
膝の痛みは「フォームの乱れ」を知らせる体からのサインです。
無理に続ける前に、まずは以下の2つの原因をチェックしてみましょう。
1. 膝が内側に入っている(ニーイン)
最も多い原因がこれです。しゃがむ時に膝が内側に寄ってしまうと、関節に強いねじれの負荷がかかります。
◎ 改善アクション
- つま先と膝の向きを常に「同じ方向」にする
- 足の裏全体で地面をしっかり踏みしめる
- お尻の外側の筋肉(中殿筋)を意識して、外に開く力を入れる
2. 「膝」から動き出している
お尻を引かずに膝を前に突き出すようにしゃがむと、体重のほとんどが膝蓋骨(お皿)にかかってしまいます。
◎ 改善アクション
- 「股関節」から先に動かす意識を持つ
- 後ろにある椅子に腰掛けるイメージでお尻を引く
- 重心を踵(かかと)寄りに置く
どうしても痛みが引かない時は?
「足首」と「股関節」の柔軟性をチェック!
関節の可動域が狭いと、それを補うために膝が過剰に動いてしまいます。トレーニング前の動的ストレッチを習慣にしましょう。
まとめ
正しいスクワットは、膝を痛めるどころか、むしろ関節を強くしてくれます。
- ✅ チェック1:膝とつま先は同じ方向か?
- ✅ チェック2:お尻から動けているか?
鏡を見ながら、まずは「自重(重りなし)」で完璧なフォームを身につけることから始めましょう!

