運動が続かないのは、意志が弱いからじゃありません
「続かない=自分がダメ」と思いがちですが、たいていは“設計”の問題です。 今日は、続けるために最初に決めておくとラクになることをまとめます。
「今年こそは運動を…」と思って始めたのに、気づいたら止まっていた。
これは珍しいことではありません。
仕事や家庭、体調や予定。毎日同じコンディションでいられる人の方が少ないからです。
「意志に頼る設計」は、ほぼ失敗します
意志は毎日同じ強さではありません。
忙しい日、疲れている日、気分が乗らない日があるのは当たり前です。
だからこそ、運動は気合いで続けるものではなく、生活の中に置くものだと考えています。
続けたいなら、先に予定(枠)を確保する方がうまくいきます。
続ける人が“最初に決めている”4つのこと
「忙しい週でも、これだけはやる」という最低ラインを決めます。
例:散歩10分/ストレッチ5分/ジムに行けない週は自重2種目だけ。
できない週が出る前提で、「どう戻すか」を決めます。
例:翌週は“短くしてでも1回”/次の予定を先に入れる。
最初から飛ばしすぎると、疲労と嫌気で止まります。
「気持ちよく終われる範囲」を基準にしてOKです。
予定が崩れた日は、2〜10分でもいいので「ゼロにしない」。
続く人は、ここが上手いです。
続けることは「毎回100点を取ること」ではありません。
“ゼロにしない”が積み上がって、身体が変わっていきます。
まとめ
- 運動が続かない原因は、意志ではなく設計であることが多い
- 続ける人は、最初に「最低ライン」「戻し方」「やりすぎない範囲」を決めている
- 大切なのは、完璧よりもゼロにしない仕組み
次回は、忙しい人が運動を続けるための「具体的な予定の入れ方」や、 「月4回/月8回の選び方」なども、現実ベースで書いていきます。

