重量だけじゃない!筋トレの進歩の見方
伸びているかどうかは数字だけじゃ測れない。気づき方を広げると継続も楽になる。
Why
なぜ「重量」だけにこだわらない方がいい?
もちろん重量アップは分かりやすい指標ですが、それだけにこだわると停滞が長く感じたり、フォーム崩れやケガのリスクにもつながります。
実際にはさまざまな形で進歩は起きています。
Progress
進歩を感じる5つの視点
1. 回数・セット数
同じ重量でも「8回→10回できた」「3セット目まで安定した」なども立派な進歩。
2. フォームの安定
ブレなく、スムーズに動けるようになるのは成長の証。ケガ予防にも直結。
3. 疲労感の変化
以前より翌日の筋肉痛が軽い/動ける → 回復力と適応力が高まっているサイン。
4. 見た目・体感
鏡で姿勢が良くなった/ウエストが締まったなども進歩。数字では測れない変化。
5. 習慣としての定着
週2〜3回を当たり前に続けられるようになったら、それ自体が最大の進歩。
Tips
進歩を実感するための工夫
- トレーニングノートやアプリで記録を残す
- 写真を定期的に撮る(体感と客観を両立)
- 「できたこと」を数える意識に切り替える
覚えておきたい: 重量が伸びなくても、それは“止まっている”のではなく“形を変えて進んでいる”。
Personal Support
あなたの「進歩」を一緒に見つけます
「伸びているのか分からない」そんな時も大丈夫。
パーソナルトレーニングなら、重量以外の成長指標も一緒に見つけて、停滞感を減らすお手伝いをします。

